大菩薩の「用地境界」

2008年8月15日 23時00分 | カテゴリー: ◇活動報告

気温23度、ここは別世界!お土産は・・・

きょうは終戦記念日。閣僚の靖国参拝も行われたが、北京オリンピックでは、対日本戦の競技場に官製応援団を大量に配置して、混乱予防したと伝えられている。
 
 先日、ネットの夏休みを利用して大菩薩へキャンプに行ってきました。キャンプと言っても、泊まったのは「福ちゃん荘」という山小屋。 午前7時に調布を出て11時前には現地に到着。涼しいし空気がきれいでさらっとしています。そのうち晴れていた空が暗くなったと思ったら、大粒の雨が降り出し、やがて直径1センチほどのヒョウまじりの雨になりました。
 その雨の中を、午前中に山登りに出かけた20人ほどの保育園児たちがずぶぬれになって帰ってきました。先生たちは一人ずつお風呂のお湯をかけて体を温めて着替えさせ、部屋の中でお話タイム。きちんと正座してお話を聞く姿に大人たちは感動しました。翌日は朝から晴れたので、近くの富士見台という展望台まで富士山を見に行きました。山々の向こうにきれいな形の富士山が見えました。
◆山梨県に東京の水源用地が!  朝食の後、みんなで大菩薩登山に出かけました。道は広くときどき平らになるのでとても歩きやすい。途中で高山植物を見つけてはカメラに収めながら登りました。
このあたりは東京都が水源林として保全している区域で、ところどころに用地境の標識が立っていました。中でもおかしかったのは写真にある岩の上に書かれた「用地境」。岩の裂け目が境界線になっているのでした。多摩川の源流が近いこのあたり、この森が多摩川の水の元、多摩の地下水の元にもなっているのだなと感慨深いものがありました。
お土産に山小屋で売っていた「雲峰の霊泉」というミネラルウォーターを買って帰りました。これを8月24日に調布市市民プラザあくろすホールで開催する第2回地下水シンポジウムに持っていき、「水の飲み比べ」に使う予定にしています。
 (ネット環境部会:八木昭子)