2020年度への予算提案を提出

11月14日、長友市長に来年度の第一回定例会で審議される2020年度調布市予算に向けて、調布・生活者ネットワークの提案書を直接お渡しし、意見交換をしました。

生活者ネットワークの提案書は、議員やネット事務所に寄せられた市民や団体の方のご意見や、ネットのメンバーが市民団体の一員として活動する中から見えてきた課題に対応する施策を市に提案し、その答えを求めるものです。

木下安子議員とネットメンバーとの意見交換では、議員が9月に行った富士見児童館に併設される新しい学童クラブについて、改めてその運営への期待を述べ、市長も「基礎自治体での実践例は少ないが、意欲的に取り組んでいきたい」と述べられました。障害の有無や家庭状況などを超えて、どの子どもも等しく教育の機会が与えられる実体をつくっていくよう改めて要望しました。