お願い方から提案型に・・・そうだっ、一言提案!〜ただいま予算提案活動実施中!

2005年10月12日 16時26分 | カテゴリー: ◇活動報告

 06年度調布市予算編成に、あなたの「一言」を届けよう

自治体では2006年度の予算編成が始まる時期です。調布市でもそれぞれの担当部署が2006年度にどんな事業に取り組むのかを検討しています。

★生活者ネットワークは、その予算編成に市民の声を反映させたいと、15年にわたって「市民からの予算提案(予算要望)」を調布市に提案しつづけてきました。これは「市民が市予算(税金)の使い方を決める」という考え方をのもとに行っているものです。
 
★これまで、毎年提出した100項目余の提案のなかから、「学校給食に地場野菜」「学校給食に遺伝子組換え食品を使わないこと」や「学校プールでの腰洗い漕の廃止」「災害用井戸の設置」「環境予算の確保」「雨水浸透マス設置への補助制度」などなど多くのことが実現しています。

★この「市民からの予算提案」のもとが、市民のみなさまからの“一言提案”です。
 先日も「道路の拡幅工事で十分な幅に整備された歩道に1軒分残った狭い個所が危険だけれど、ずっとこのままなのか。何とかならないか」という声が寄せられました。
 早速その道路整備を担当している東京都に問い合わせたところ現在移転の交渉中で、いつまでも決着しなければ来年に入るころには強制的に土地代金を払って提供してもらう「収容法」の適用を申請する予定だということでした。『そうなると、今後1年以上は工事に入ることが出来ないので、できればその前に決着したい』と担当者は話していました。
 この調査結果を、早速「一言」を寄せてくれた方にご報告に行きました。『時間はかかりそうですね。でもいつかは解決すると分かって安心しました』と言っていただきました。このように、
直接、調布市予算に関係することではなくても、市民のみなさまの生活の場からの声は、それに関連する街づくりの課題解決のヒントになることもあり、とても大切です。
 
★最初の一歩は、あなたの「一言提案」です
 このほかにも、*大きなスーパーができて人通りも車の量も増えた道路に歩行者用横断歩道ができないか、*家の裏にある農地のほこりに困っている、など身近な地域の課題が数多く寄せられています。
 
★こうした予算提案の第一歩が、あなたの「一言提案」です。
 一つ一つの課題を解決することはもちろん大事です。生活者ネットは、それだけでなく同じような事例を一緒に解決できる市全体のしくみが出来ないか、を考えます。そして、行政担当者と話し合いながら市の施策にまとめあげていきます。時間はかかりますが、「市民の声が生かされたまち」づくりは、こうして実現すると考えています。

★どうぞ身近な課題やこうしたらいいのではというご意見・提案を生活者ネットワークにお寄せください★

【連絡先:電話0424-87-3078 FAX:0424-87-3090生活者ネット事務所 
 ※一言提案は年間をとおしてお受けしています。「提案はがき」もお届けできます。生活者ネット事務所までご連絡下さい。】