身近な川を、見守る活動・・・野川流連「情報バザー」に出店

 元気です野川〜みんなで川づくり 

「身近な川を見守る会」から市民委員として応募し活動してきた、野川流域連絡会第2期の活動(任期2年)も終盤になり、3/18(土)、都庁都民ホールにおいて活動発表会が開催された。
 
 ★当日午前〜は、東京都庁議会棟の1F、都政ギャラリーで、流連に関係する18団体がパネルを展示して、「情報バザー」が実施された。
「身近な川を見守る会」は、今年初めて参加。親子エコスクールや、生き物調査実行委員会の活動の様子を中心に展示しました。長年の活動の成果として、無駄な公共事業「野川下水処理場」計画をとめることが出来たことをアピールしました。来場者とも情報交換が出来てよかった。 
 
 野川の上流・中流・下流までの各地域の市民や、研究者らの活動の様子を知ることが出来、有意義な催しなのだが、難点は、開催日が土曜日のため、都庁来訪者が少なかったこと。もっと、たくさんの人にみてほしかった。(池辺・江刺)