生活者ネット・ドゥマンジュ恭子、初議会の一般質問

モデル事業後の特別支援教育/こども発達センターの民間委託

ドゥマンジュ恭子2007・6月議会一般質問<通告> 

1.特別支援教育について

①3年間のモデル事業でみえてきた課題と、それを今後にどう活かしていくのか?  
②学校全体、また保護者の理解を深めるための方策は?
③スクールサポーターが6人から20人になり、各小学校に配置されたのは評価に値する。しかし、6人の市の嘱宅のサポーターには6時間しか時間が付かず、教師と話し合う時間が確保できない現状について
質問します。

2.(仮称)調布市子ども発達センターについて
①あゆみ学園事業の継続性と、委託法人との連携はどのように行われるのか?
・療育部門(通園部門と発達支援部門)のうち通園部門が民間委託になることで、保護者は療育の質の低下はないのか、担当者が時々替わるのではないかと不安を持っている。その不安にどう答えていくのか?
②利用負担の考え方を問う。   
③ 建設地は街なかに。
・子ども発達センターが、障がいのあるなしにかかわらず、開かれた場所になり、子育てに息苦しさを感じる保護者の相談機能をはたしたり、保護者同志の交流ができるように、街中につくるべきではないのか?
について質問します。
 ネット政策委員会の議論を経ての質問です。(発信:政策委員会)

  ★議会傍聴に来てください。