わくわく トークタイム

2007年10月17日 01時56分 | カテゴリー: ◇活動報告

ミニシンポ「高齢者グループホームってどんなところ?」

 
10月13日(土) 15人の方の参加で、“わくわくトークタイム〜ネット活動報告会”を開催しました。(会場は国領駅北口の調布市市民プラザ「あくろす」)。
 第1部のミニシンポ「高齢者グループホームってどんなところ?」に耳を傾け、第2部ではネット議員から議会活動の報告を行い、意見交換をしました。

◆高齢者グループホームでの生活とは?
 シンポジウムでは、まず家族として「高齢者グループホーム」を利用している方からの話題提供がありました。それまで高齢で一人暮らしをしていたが、脱水症での入院をきっかけに認知症が進み、在宅生活が困難になったことから、ソーシャルワーカーやケアマネージャーの助言を元にグループホームに入所した経緯を語ってくださいました。ホームではオルガンを弾いて英語の歌を歌うなどの楽しみを持って暮らしていらっしゃるそうです。
入居費用としては本人の年金だけでは不足するため娘2人で不足分を負担しているとのことでした。

 続いて、高齢者グループホームの施設長をしているTさんから、施設での日常生活について説明がありました。ここでは「できることはやる」ということを基本方針に、入所者の生活能力を落とさないように、入所者自身が料理や配膳、洗濯物の整理などをやってもらっている。そうすると表情が生き生きしてこられる。介護の基本経費が国の制度改革で安く抑えられているがNPOなので利益を上げることを目的にしていないので何とかやれている。一般施設ではケア者が集まらなくなっているなどの問題が起きている。などのお話がありました。

 参加者からは、「オルガンを弾くなど趣味や特技を持つことは、共同生活にはとても大事ね」「お金もためなくちゃね」という声が出ました。

また、市民の介護の相談に乗っているSさんからは、「施設によって方針や生活の質は千差万別。入所に当たっては、しっかり見て納得しておくことが必要」というアドバイスがありました。

 
◆お茶とお菓子で短い休憩を取った後、第2部として市議会議員ドゥマンジュ恭子の一般質問を中心に活動報告を行いました。

・6月議会の特別支援教育については、質問のなかで要望した特別支援教室の新設計画が前倒しになったこと
・9月議会では、安藤忠雄氏設計で建て替えたばかりの仙川保育園で改修工事を行うことになった経緯についての質問とそのような事態を防ぐためのネットの提案について詳しく報告しました。
 
(東京新聞掲載されたドゥマンジュ恭子の議会質問についての記事を紹介しました)

 参加者からは「そんな問題があったのね」という感想が聞かれましたが、これからも市民と議会をつなぐ役割として、こうした意見交換を行っていきます。