-調布・生活者ネットワーク2007政策
子ども時代を豊かに生きる
1.多世代交流をすすめる居場所・機会をつくり、子育ちを地域で見守る。
2.東部地域に青少年の居場所(CAPS)をつくる。
3.複数担任制を実現し、子どもの考える力を引き出して育む授業を行う。
4.現行の教育基本法を活かした教育施策をすすめる。
5.食の安心・安全を守り、食べることを大切にする。
次世代につなぐ環境優先のまち
1.地下水保全条例を制定し、地域水循環を回復する。
2.崖線の保全や生態系に配慮し、連続した緑をつくる。
3.地産地消をすすめ、都市農業を守る。
4.ビンの再使用をすすめる。
5.まちの開発を規制・管理するルールをつくる。
地域で自分らしく暮らす
1.医療・福祉・保健との連携で在宅ケアを充実させる。
2.多様な住まいを身近な地域に確保する。
3.調布駅前広場からユニバーサルデザインを実現する。
4.福祉に携わる人材の確保・育成を支援する。
5.身近な地域によろず相談窓口をつくる。
6.生活がなりたつ賃金の保障や社会保障を確立する。
働いて自立する社会にする
1.身近な自治体から地域で必要な市民事業をつくる。
2.障がい者も共に働く場を地域につくる。
3.若者の就労や市民・NPOの活動を応援する。
4.子育て・介護と仕事が両立できる働き方をすすめる。
5.新しい働き方や人間らしい働き方をすすめる社会制度を確立する。
身近なところから人権侵害をなくし、平和な社会をつくる
1.子どもや高齢者への虐待を防止し、加害者をも救済する仕組みをつくる。
2.男女がともに生きやすい社会にするため、男女の平等を実現する条例をつくる。
3.DV被害者の保護と自立支援、加害者への教育をすすめる。
4.憲法9条を内外にひろめる。
議会を市民に近づける
1.行政情報を全面公開し、議員同士が議論する議会にする。
2.市民が政策判断できるような予算・決算書に変える。
3.議会への市民参加をすすめる。