政策ゼミin調布2007を開講します

市民がつくる政策を市議会で提案します

10月27日 午後2時から2回目となる「政策ゼミin調布」を開講します。場所は、市民プラザあくろす 3階の第2会議室です。

政策ゼミは、市民が政治のしくみを知って、政治を使いこなしていく場です。政策ゼミでは、市民が地域の課題を探り、学習会や視察、調査などの手法を学びながら政策を作っていきます。
ゼミ生がつくった政策は、市議会議員ドゥマンジュ恭子が、
2008年6月議会で一般質問します。
2回目となる今回は、「災害に強い人とまち」をテーマにして取り組みます。まちの現状を知り、さまざまな人と出会い、意見交換する「政策ゼミ」にあなたも参加してみませんか?

こんな方を募集します 
 政治を身近に感じたいかた
 政策作りに興味があるかた
 生活のなかで「おかしい、何とかしたい」と思っているかた
 とにかくみんなと何かやりたいかた

テーマは防災 
 我が家の防災計画をつくろう
   地域で助け合うために

災害はいつ襲ってくるかわかりません。自分たちの身は自分たちで守る、そのために何を準備し、どう行動したらいいのでしょう。地域の力が大切です。
再建までの日々をどう生き抜いていくのか、その備えとして調布市がしなければならないこと、住民がなすべきことなど、災害に強いまちになるための手立てをみんなで考えます。