このうち、シングルマザーの会からの便りをご紹介します。
「DVの被害を受けた女性のための自助グループは各地にある中、一番辛い思いをした子どもたちのケアについてはほとんど考えられていなかった2006年、子どもを抱えて家を出た母子のための自助グループ、男女共同参画センター自主グループとして活動を始め、翌年からは公的な支援も受けて活動を続けております。
たくさんの寄付を頂きましたので、メンバーだけでなく他のサバイバーの母子の為にもなるような有効なイベントなどに使わせて頂きたいと思います。
寄付をして下さった方々のお心に添えるよう、被害を受けた子どもたちとお母さんが喜んでくれるような企画を考えます。
時間がかかるかもしれませんが、必ずご報告申し上げます。
本当にありがとうございました。」