6月議会に向けて 一般質問のテーマ

 いま、政策委員会では・・・

調布市議会は5月28日に第2回の定例会が開会します。
今年は、市長選挙が6月27日に行われるため、例年より
早く始まります。

ネット市議ドゥマンジュ恭子の一般質問は6月2日の午後最初の質問になる予想です。是非傍聴に来て下さい。

質問の内容は
1.雨水貯留の有用性と利活用について
2.日本語に困難を持つ子どもとその保護者への支援について

1は、局地的な集中豪雨への対策と、雑用水への利用に備えて
雨水をためる施策が、世界的にもまた、東京では墨田区などで
積極的に進められています。 調布市は雨水貯留槽への助成さえ
切ってしまったことへの批判の意味もあります。
これから雨の季節が到来しますが、昨年度も市内で洪水の被害が発生しました。洪水対策は終わっていないのは明らかです。市の考えを確認します。

2つめは、外国から来て日本語が出来ない子どもを受け入れている先生が、子どもとも、その保護者とも満足に話ができず困っているという問題をとりあげます。また、日本語が出来なければ当然勉強にも支障があるのですから、子どもの学ぶ権利の保障という面からも質問する予定です。

 調布ネットでは政策委員会の議論を踏まえ、質問づくりに取り組んでいます。ぜひ議会傍聴をお願いいたします。【発信:政策委員会 】