調布で集められた署名簿は、2/10〜2/20の間に選挙管理委員会に提出されます。署名運動の実行委員会事務局では受任者の方から届く署名簿の整理を急ぎ行っているところです。
★この署名行動は、反対運動ではなく、「原発の是非を問う」都民投票条例の制定を求める直接請求です。
政府は充分な情報開示のないままに終息宣言をしましたが、その欺瞞は周知の事実であり、更に放射能の汚染が広がっている事が指摘されています。
これからのエネルギー政策を決めるのは、野田政権が率いる国や電力会社だけではないはずです。
★スエーデンでは、電力の自由化と発電と送電の分離により、市民が電力小売り業者を選ぶことができるようになりました。原子力発電ではない、グリーン電力等を選ぶことも当たり前に出来るのです。
★電気を使っている私たち市民の責任は大きいのです。
安心して子育てや命をはぐくむ暮らしが出来る国にして行くために、「重要なことはみんなで決める」新しい民主主義の手法を、市民の知恵と力で実現していきましょう!