2023年4月統一地方選挙に木下やすこの擁立を決定

2023年4月に行われる統一地方選に向けて、調布・生活者ネットワークは、現職木下やすこさんの擁立を決定しました。

木下さんは、2019年4月に初当選して現在1期め。議会ごとの一般質問を欠かさず、また、市民から議会に出された陳情については、まず市民としての思いを受けとめる方向で判断してきました。

どんな状況にある人も、自分らしく安心して暮らしていけるまちを目指して、調布・生活者ネットワークは木下やすこさんとともに歩んでいきます。

 

木下やすこの決意表明

市議1期目の4年間、調布市は2019年秋の台風19号に始まり、新型コロナの流行、外環道トンネル工事の陥没事故や市民の個人情報漏洩など、さまざまな問題に翻弄されました。この経験を通して、私は地域の人々が対話を通して理解を深め、支え合って地域課題に向き合うことの大切さを痛感しました。自分のまちのことを自分たちで考え、解決策を見出す市民自治力がますます求められています。そのためにも、私は「議員の情報は市民の情報」として発信します。そして、対話の場を作り、一人の生活者として命と暮らしに関わる問題について皆さんの声を受け止め、子どもも大人も誰ひとり取り残さない優しいまちづくりに取り組みます。

 

①ひとりにしない子育て・介護

〇介護する人の人生を応援するケアラー支援条例をつくる

〇気軽に立ち寄れる居場所を増やす。

②市民の健康を守る

〇子宮頸がんは検診とHPV検査の併用で撲滅する

〇化学物質や電磁波の影響から子ども・大人を守る

③子どもは権利の主体!子どもの育ちを応援する

〇子どもオンブズパーソンを配置し、子どもの相談・救済・権利擁護の体制をつくる 

〇すべての子どもに多様な学びと居場所を

〇特別支援学級を増やすとともに、普通級との交流を拡充する

④多様性を認め合い、共に生きる社会をつくる

〇SOGI(それぞれの性的指向・性自認)の理解を進める

〇障害があっても暮らしやすい地域を作る

〇女らしさ、男らしさからの解放!

⑤原発ゼロ!自然エネルギーでストップ温暖化!

〇市庁内の電力を自然エネルギー100%に

〇家屋の断熱改修促進

⑥水・緑・食を守る

〇崖線の緑を守り、地下水を保全する

〇地産地消で農地を守り、子ども安全な給食を

⑦市民参画と協働をすすめる

〇まちづくりの計画段階から子ども・大人もまちづくり参画を進める

〇議会改革をすすめ、市民に開かれた議会にする