西松建設問題の本質は「政治と金」

政治の場に市民感覚を取り戻すために

選挙は政治を変える第一歩です。
誰もが働く場を持ち、住まいを得て安心して暮らすことができる東京の未来をつくるため、生活者ネットワークの都議会議員を6人、市民の力で誕生させましょう。

 西松建設の政治献金問題には、小沢氏の進退に国民の厳しい目が向けられていますが、同時に「政治に金はつきもの」という利権政治の実態を改めて見せつけました。

 政治の現場にまともな市民の感覚を取り戻すためにも、生活者ネットワークの存在は重要です。東京都議会でも、この4月から政務調査費の1円からの公開が実現しました。これは議会のお金に対する世論の高まりとともに、当初から生活者ネットが提案し、粘り強く各会派を説得して実現させた結果です。 

 2009選挙政策 都議議会を改革する 
  議会を議員同士が議論できる場とする
  政務調査費はすべて公開する
  議員年金・期末手当・費用弁償を廃止する

 
 【写真は初夏の花ナンジャモンジャ-市内深大寺地区にて09年5月撮影-】