●調布・生活者ネットワークって?

暮らしの中の切実な声が大切なこととして扱われるために

■一言提案からまちづくり
・調布・生活者ネットワークは、市民から寄せられた「ひとこと提案」をもとに調査・分析・政策化し、議会質問や『市予算編成に対する市民からの予算提案(予算要望)』などで、暮らしからの提案を着実に実現させてきています。

★このまちに暮らす私たちにとって大切なことはなんだろう
調布に必要なことはなんだろう
変えていきたいことはなんだろう
生命と環境と人権を大切にし、安全な食べ物を未来の子どもたちに引き継ぎたい
誰かにお任せするのではなく、一緒に考え行動する議員をおくり出そう

■1989年、7人の仲間が集まってネットの活動がはじまりました。
・生活者ネットワークは、環境・福祉・食・こどもなど、これまで政治の場で見落とされてきた生活の問題に取り組んでいる政治団体です
・調布・生活者ネットワークは、身近な生活の問題を政治の場に持っていく人として、議員(代理人とよんでいます)を市議会におくり出しともに活動しています。現在、調布市議会に代理人(市議会議員)八木あきこをおくり出しています。
・生活に関わる大切なことを決める政治の場に、市民一人ひとり が参加することは現実には無理な話です。
だからネットの議員は私たちの声を代弁する役割を担う「代理人」なのです。

■生活者ネットワークは、議員に白紙委任をしません。
・市民と一緒に調査活動や分析、政策づくりを行います。
・ネットは市民の生活の現場からの声を聞き、調査し分析し政策化します。
・問題を指摘するだけでなく、対案や提案をおこないます。
・優先順位を決め、早期にあるいは粘り強く解決を図ります。
・地域だけで解決できない問題には、都内各市区にある34の地域ネットで協働で取り組み、東京都や国レベルに提案します。